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           特集1958年第1回全日本クラブマンレース(1)

豪雨をついて熱戦展開

全国のモーターサイクルクラブマンを網羅する、世紀のスポーツ祭典、全日本モーターサイクルクラブ連盟、月刊モーターサイクリスト主催になる第1回全日本モーターサイクルクラブマンレース大会は、出場45チームより、104名の選手参加を得て、予定通り1958年8月24日(日曜日)浅間高原自動車テストコース(1周9.351km)で盛大に挙行された、日本最初のモーターサイクルロードレースとしてのクラス別チャンピオンが誕生した。

■未曾有の豪雨中の大レース

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選手団「雨中決行」の熱意披露

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華麗荘厳の入場式

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              杉田和臣選手の宣誓

「選手団の息に感激」

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記録はF.I.M.に通知登録

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第1レース ウルトラライト 125ccクラス(2周18.802km)

チャンピオン 鈴木三郎選手(スポーツライダー)

(第1周)鈴木三郎50Rからリード

戦機いよいよ熟す!スタートラインに並んだ14人の選手は全身ずぶ濡れである。秋の早い高原の豪雨は、頬に冷たくさすようにつきあたる。その雨をぬぐおうとせず、各選手はグリップをひねり、エンジンの調子をととのえ、フートチェンジに全神経を集めながらも、スターターの白旗を焼きつくように見つめている。
 午前9時20分、白旗は一瞬の間に打ち下ろされた。
 豪雨をついて各車一斉にスタート。一団となつて第1の難関50R地点に向かって直線コースを驀進して行く。日本最初のクラブマンチャンピオンの栄冠は果して誰か!。
 審判台をすぎる200m地点の水だまりに先頭車が猛烈な水しぶきをあげて突っ込んでいく。8番鈴木誠一ヤマハである。続いて22番鈴木三郎ヤマハ、これにやや1団となって21番出羽ヤマハ、25番秋南ヤマハ、28番吉野ヤマハが追いあげて行く。
 豪雨も忘れて、しばし観衆の目は疾風となつて駆ける選手のあとを追う。走路には幾条ものわだちのあとが残り、そこは忽ちに水溜まりとなる。
 早くもトップ陣は50R地点のカーブにかかる。8鈴木誠一リード。上手にインコーナーをとつたと見た瞬間ハンドルをとられて転倒。続く22鈴木三郎これを交わしてトップに立つ。8鈴木誠一直ちに再乗、22鈴木三郎のあとを追う。続いて25秋南、地元選手だけあつて練習量も豊富と見えこの難所をうまく乗り切つて行く。16松内ヤマハ、21出羽、15若林ヤマハ、18中村ヤマハ28吉野とヤマハ陣の一団が独得のカン高い爆音を残して通過したあと、12木村ビアンキがカーブを乗り切ったと思う間もなく不規則な排気音を立ててエンスト。5尾形がこれを抜いて行く。これに続いて2大沢タス、7小林タスはトップからは50m差で追いすがる。

1番生沢けなげな力走

 やがて50ccで125ccクラス車に挑戦した本レース参加の最年少選手1番生沢徹ダンデイが、完走を目指して堅実なペースで50R地点を乗り切る。27番小田島ヤマハはエンジン不調で脱落。早くも1周50R地点で2番大沢、12番木村の2車戦列をはなれる。
 トップの22番鈴木三郎は、2位の8番鈴木誠一を50m近く離してバックストレッチ3K地点を独走して行く。
 ヘアピンコーナーに入る手前の6K地点附近は0.2%の下り勾配、しかも車輪なかば没するる泥海である。22番鈴木三郎猛然とこの泥海に突き込み、物すごい泥しぶきをあげて通過する。続いて8番鈴木誠一、16番松内、25番秋南の順で泥海を通過したあと、再び21番出羽、15番若林、28番吉野が車輪に泥をまいて通過して行く。21番出羽の好調が目立つ。100R地点で最後尾の1番生沢徹が、7番小林を抜く。雨は益々激しい。
 ヘアピンコーナーは.22番鈴木三郎、8番鈴木誠一、16番松内のトップグループの順はかわらなしい。それから約3分近い間をおいて25番秋南、21番出羽、15番若林、28番吉野の各ヤマハ陣が追いあげて行く。
 続く5番尾形ヤマハはキャブに雨水を吸いこんだのか、エンジン不調になやむ。18番中村ヤマハに迫るのは2番大沢タスである。ぴつたりとついて走る。約3分間の間をおいて50cc1番生沢が通過する。周囲の声援がひときわ高まる。最後尾の7番小林タス、不規則な爆発音を立てて通過する。
 この頃すでにトップの22鈴木三郎快調のうちホームストレッチすべるような早さで走っていく。8K地点で、3位の16番松内先行する8番鈴木誠一を抜いて2位につき、トップの22番鈴木三郎を追つてスタート前を通過して行く。3位に8番鈴木誠一、4位に21番出羽が食い込む。5位25番秋南、6位15番若林がホームストレッチをすぎる。
                           力走の21番出羽猛治(ヤマハ)
(第2周)白熱の5位争奪戦

 トップの22番鈴木三郎は依然快調、2位の16番松内、3位8番鈴木誠一の順位はかわらない。1K地点にかけて4位の25番秋南は、3位の21番出羽を抜き、3位につく。 7位の28番吉野、6位の15番若林な交して、スピードをあげる。また9位の2番大沢も先行の18番中村を抜いて8位に立って50R地点をすぎる。
 50地点をすぎて3K地点のバックストレッチにかかる頃から3位の8番鈴木誠一エンジン不調が目立ち、グリップー杯あけた5位の21番出羽が猛然と追いあげたとみる間に4位の25番秋南をしりぞけ、続いて8番鈴木誠一を抜いて3位に立ち、この白熱戦に観衆の拍手声技しきり。
 このあたりで25番秋南エンジン不調、回転不規則となり難行。100R地点、ヘアピンコーナーともにトップ22番鈴木三郎好調、2位の16番松内を500m近く離している。3位の21番出羽懸命に16番松内を追うが、なかなかにつかまらない。4位は25番秋南、約3分おくれて8番鈴木誠一、28番吉野、15番若林が続き、2番大沢がこの一団に迫つて行く。
 トップの22番鈴木三郎快調、観衆の嵐のような拍手のうちに、まさに独走の感、豪雨のさ中、風をまいて一気にホームストレッチを駆け抜けて見事にゴールイン。8K地点から追いあげてその間隔をつめた16番松内が約80m差で2位ゴールイン。8K地点あたりからエンジン不調の25番秋南は後続車にぐんぐん抜かれて行く。この間に21番出羽3位でゴールイン。続いて28番鈴木誠一4位でゴールイン、5位には28番吉野が食い込む。このあと15番若林がゴールイン。1位から6位までヤマハ車である。7位に2番大沢タスが飛び込んでくる。やがてレース時間20分経過、レース終了の花火が雨中の空にこだまする。エンジン不調になやむ25番秋南、スタート前でついに万事休す。あくまでレースを捨てぬ7番小林タス、1番生沢ダンディが敢闘を続けゴール地点に向つて行く。この敢闘に観衆拍手と声援が高まる。
 かくて日本最初のウルトライト125ccクラスチャンピオンは、22番ヤマハ、横浜スポーツライダー所属老練鈴木三郎選手に決定した。タイム14分53秒3、平均ラップタイム7分27秒、平均時速75.3kmである。

2周18.802km
順位 車番 ライダー名 年齢 車名 クラブ名 レースタイム 平均時速 ベストラップ
1 22 鈴木三郎 42 ヤマハ スポーツライダー 14.53.3 75.3 7.21.7
2 16 松内弘之 22 ヤマハ 城北ライダース 14.57.9 74.9 7.21.3
3 21 出羽猛治 20 ヤマハ ヤマハ中古車部 15.59.7 70.1 7.51.4
4 8 鈴木誠一 21 ヤマハ 城北ライダース 16.18.6 68.8 7.57.3
5 28 吉野義雄 30 ヤマハ オール千葉 16.50.0 66.6 8.17.5
6 15 若林従一 26 ヤマハ 千曲 17.00.4 66.0 8.25.9
7 2 大沢次郎 17 タス タイガースター 17.44.0 63.2 8.48.1
8 18 中村喜彦 21 ヤマハ ミナトヤマハ 17.45.4 63.1 8.49.3
9 5 尾形 勲 25 ヤマハ 福島スポーツライダー 19.00.5 59.0 9.18.9
. 25 秋南 冽 18 ヤマハ 北軽 . . 8.11.7
. 7 小林昭夫 31 タス ジュニアスポーティング . . 12.10.8
. 1 生沢 徹 15 ダンデイ50cc ギャルソン . . 13.08.5
. 12 木村 滋 36 ビアンキ ミナトヤマハ . . .
. 27 小田島長吉 22 ヤマハ ハイスピリッツ . . .


第2レース ライト 250ccクラス(3周28.153km)

チャンピオン笠原信重選手(高崎オート)

                              250ccスタート
(第1周)スタートから笠原信重力走

 第1レース、ウルトラライトクラスでは殆んどヤマハ車であつたが、第2レースはドリーム、ヤマハ、クルーザー、ロケット、モナークの国産車のほかに西独製のアドラー、マイコ、英国製BSAと海外車もまじる20車の争覇戦であるだけに、レースの興味も一段と深まる。
 雨足はややおとろえたとはいえ、高原特有の濃霧は深く100mさきも影絵のようにしか見えない。しかも第1レースによつて走路は深くえぐられ、あちこちの水溜りは数限りなくあり、レーサーの行手をはばんでいる。
 この悪コンディションのもとに、午前9時56分、スタート旗は打ちおろされた。
 20車みごとなスタートである。殆んど一線になつて審判台前をなだれ込んで行く。
 このあたりから32番笠原ドリーム鋭角を表わしリード。ついで13番関アドラー、26番豊田アドラーがこれを追い、3番手のトップに28番宮崎クルーザー、これに接して30番川島ドリーム、5番小林モナークが続く。
 1km前の水溜りも全車突破して、50R地点のカーブをこの順位くずれず次々にカーブして行く。やがて3番手の1団の中から3番古敷谷コレダ、18番中野ヤマハ、12番大野ヤアハが懸命に追い込んで行く。
 バックストレッチ3k地点にかけて18番中野の駿足はみごとに3番古敷谷、5番小林、30番川島の3車を抜き5位につき、なお快調の爆音をたてて、4位の28番宮崎に迫り、この熱戦に観衆の拍手はなりやまない。

早くも3車脱落

 10位の25番後藤50Rカーブをすぎて間もなくエシジン不調、11位の6番D.フィルドまた不規則な爆音になやむ。脚の長いD.フィルド、いかにもこの国産車はのりにくそうである。この両車がもたつく間に8番有本ヤマハ、1番宇野ドりーム、16番河田マイコ、20番辰己ヤマハがつぎつぎに抜いて行く。5k地点で6番D.フィルト漸く立ち直つたが、25番後藤は依然として不調、後続車にどんどん置いて行かれる。
 ヘアピン手前の6K地点泥海では、トップの32番笠原この泥海を鮮やかに乗り切る。2位の13番関ハンドルの自由を失い、インコーナー側につき当り転倒、5k地点から28番宮崎と26番豊田を追いあげて3位についた18番中野も、アウトコーナー側にふくらみすぎて転倒、この間にぐっと減速した26番豊田、28番宮崎が車をかかえるようにして通過して行く、しかし13番関、18番中野直ちに車を立てて再乗。13番関ヘアピンコーナー迄の僅かの間に2位を奪う。
 へヤピンコーナーは32番笠原快調、2位に13番関、3位26番豊田、4位28番宮崎、5位18番中野の順で通過。少し間を置いて6位の30番川島、7位の5番小林がすぎ、8位の3番古敷谷コレダ、左エンジンのプラグショートがミス、ヘアピンコーナーすぎて間もなく下車、プラグ交換の上再乗したが回転あがらずついに脱落。ホームストレッチは32番笠原、次位を500mほど引きはなして独走して行く。
 審判台前は32、13、26、28、18の第1団がすぎ、ややおいて30、5番また一寸間隔を置き、1、12、8番が通過。
 16番河田マイコは7km地点で、25番後藤ドリームは8km地点で何れもエンジンストップ、ついに戦列を退く。第1周目早くも3車脱落する。

(第2周)9K地点で中位陣激戦

 第2周は依然32番笠原の快調が目立つ。車もいいがライダーの手腕もすぐれている。観衆から32番のテクニックを賞賛する声がしきりである。
 1k地点から50Rの2k地点で2位の13番関がエンジン不調、この間をのがさず、26番豊田、28番宮崎、18番中野が抜いて行く。50Rカーブを32、26、28、18番の順で通過する。これを追いあげてきた13番関、相当あせっているのかハンドルをとられて転倒。これに屈せずただちに車を立て再乗不堯の敢闘精神を発揮する。バックストレッチではトップ陣の5位までは入替なく、6位の30番川島が後続の5番小林に交され、小林堅実なペースで着々と追いあげて行く。ラストグループの一団のうち15位の15番今井ロケット、回転あがらずこのあたりから不調。
 バックストレツチは32番笠原の独走、ヘアピンコーナーも32、16、28、18、13、5の順はくずれず、8位の1番宇野がピッチをあげて行くのが目立つ。
 しかしトップ8位と約2分差と開き、すでにラストグルーブの23番相原ロケットとは約1周差となる。
 9k地点では5位の13番関アドラーのエンジンまた不調、この間をすかさず老練5番小林、30番川島、1番宇野に抜かれて8位に落ちる。このとき13位の高橋BSA俄然スパートをきかしまず20番辰己を抜き、6番D.フィルドを抜き、8番有本ヤマハを抜き、やがて12番大野の不調の間隙をついてたちまち9位につく。ホ−ムストレッチ側の観衆この熱戦に湧き立つ。
 審判台前はトップの32番、とれから約500m差で26番、それに約300m差の28番、これに猛然と18番が追いあげて来る。次が5、1、30番がすぎ、少しの間を置いて13、27、8、6番の順で通過して行く。

(第3周)関英一 不堯のガンバリ

 第3周目に入つて、32番笠原のトップは動かず、雨は再びはげしくなり、32番審判台約100mすぎの水溜りに物すごいしぶきをあげて駆け抜けて行く。
 1k地点から50Rまでの間に4位の18番中野、28番宮崎をとらえてこれを抜き3位につく。不調をかこつていた13番関アドラーエンジンの復調するやと見る間に30番川島、1番宇野5番小林を順々に抜き5位につく。1番宇野30番川島に抜かれる。27番高橋BSA審判台前通過後、忽ち不規則な爆音となりもたつく。この間に12番大野は6番D.フィルド、8番有本を抜き、27番高橋を抜いて12位につく。
 50Rカーブは32番笠原まず快調裡に通過、約3分差で、26番豊田、18番中野、28番宮崎、13番関、5番小林の1団がすぎる。
 バックストレツチでは殆んどこの順位かわらず2位の26番豊田トップとの差をつめようと力闘しているが500mから600m差はどうしても縮まらない。
 この順位かわらぬものと予測されていたが、6K地点の泥海で3位の18番中野、後続の28番宮崎と危ふく接触せんとしてこれを避けるとたんに転倒。車を立ち直したがエンジン始動しない。この間に28番宮崎、13番関、5番小林、1番宇野に抜かれる。このとき1周おくれの15番今井ロケット完走を目ざして泥海を乗り切つて行く。

(第5周)中野正剛の力闘むなし

 最後尾の23番相原が去つたあと、漸く18番中野エンジン始動、前車を追いかける。
 ヘアピンコーナーでは3位の28番コーナーをあまりインコースにとりすぎ、ブレーキがきかず、そのままアウトコース出てしまい、あわや崖下へ転落と見うけられたが、危く車を立て直す。
                                     32番笠原信重のゴール

 トップの32番笠原ドリーム快調の爆音ひときわ高くホームストレツチを独走し、まずチェック旗の栄光を左手を軽くあげて受け、みごとなゴールイン。
 約600m差で2位26番豊田ゴールイン。8K地点からラストスパートの13番関は28番の宮崎を9K地点で抜き接戦を演じて、よく3位ゴールイン、続いて28番宮崎4位でゴールイン、50mの差で5位の5番小林がゴールイン、暫く間を置いて30番川島、1番宇野、これに約1分30秒差で12番大野、8番有本、これにまた約1分差で6番D.フィルド、1分差で27番高椅、20番辰己が続々ゴールイン。
 やがて10時26分レース終了の花火がとどろき渡るころ、最後までレースを捨てぬ31番青木モナーク、33番大山ヤマハについで、6k血地点まで3位を獲得していた18番中野ヤマハ、23番相原がゴールする。15番今井1周おくれてついに脱落。
 かくて本大会第2番目のライトクラスチャンピオンは高崎オトークラブの弱冠18才、笠原信重選手、ドリームと決定した。タイム22分25秒4、平均時速74.9km。

3周28.153km
順位 車番 ライダー名 年齢 車名 クラブ名 レースタイム 平均時速 ベストラップ
1 32 笠原信重 18 ドリ−ム 高崎オート 22.25.4 74.9 7.16.8
2 26 豊田信良 25 アドラ− クマンバチ 22.55.2 74.1 7.28.7
3 13 関 英一 17 アドラ− ハイスピリッツ 23.16.0 72.3 7.30.8
4 28 宮崎 保 20 クル−ザ− 沼津 23.24.4 71.9 7.33.8
5 5 小林 武 42 モナ−ク ノーリミット 23.26.2 71.7 7.37.8
6 30 川島準二 26 ドリ−ム 目黒 24.12.0 69.5 7.58.2
7 1 宇野順一郎 22 ドリ−ム モトマック 24.20.0 69.1 7.41.1
8 12 大野宇佐夫 23 ヤマハ 88 26.01.8 64.6 7.42.9
9 8 有本 克 20 ヤマハ ピストン 26.13.4 64.2 8.30.4
10 6 D・フイルド 25 ロケット 城北ライダース 27.14.5 61.7 8.30.9
11 27 高橋正明 23 BSA 東京サイクロン 28.22.0 59.3 8.22.6
12 20 辰巳一郎 20 ヤマハ クラブペースメーカーズ 28.35.6 57.5 8.51.0
. 31 青木忠雄 30 モナ−ク エーコン 30.35.3 . 9.22.5
. 33 大山盛遠 22 ヤマハ ワールドワイド 33.05.3 . 10.22.4
. 18 中野正剛 31 ヤマハ 大阪車友会 35.16.3 . 7.34.1
. 23 相原正義 20 ロケット JTC 35.49.9 . 11.44.0
. 15 今井聖士 19 ロケット JTC . . 10.05.7
. 3 古敷谷孝之 19 コレダ スポーツライダー . . .
. 16 河田友良 26 マイコ 東京トライアル . . .
. 25 後藤辰信 29 ドリ−ム 88 . . .

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